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【在宅ワーク】ライティング初心者が初月から5,000円という収入を得ることに成功!

【在宅ワーク】ライティング初心者がお小遣い稼ぎに挑戦

 

子供が生まれたことをきっかけに、外で働く時間が取れなくなりました。

なんとかして、稼ぎたいという気持ちから始めたのが在宅ワークです。

 

欲を言えば、余裕のある貯金ができるくらい稼げればいいなと思っていました。

それでも、最初は5000円でもいいから、稼ぎたいくらいの気持ちでした。

 

私が選んだ在宅ワークは、スマホやパソコンでできるライティングの仕事です。

結果から申し上げますと、在宅ワークは稼げます。

 

私はそもそも、ライティングのスキルどころか経験すらないような初心者でした。

はじめの頃は、パソコンも持っていないような状態でした。

 

でも、スマホでちょっとしたお小遣い稼ぎができるならと思い始めた結果、意外とサクサク報酬が貯まっていきました。

 

在宅ワーク初月から5,000円という収入を得ることに成功

 

元々本を読むのが好きで、文章を考えることは苦ではないというタイプです。

契約なしでも行える、タスク形式のお仕事は文字数も少なく、簡単に書き進めることができました。

 

その結果、初月からタスクのみで5000円を超えました。

 

自宅にいて、スマホだけでこの金額が稼げるなら、本腰を入れてやってみようと思い立ち、パソコンの購入に踏み切りました。

 

しかし、正直なところタスクのみで報酬を稼いでいくというのは、とても効率が悪いです。

文字数が少ない分、報酬も安いものが多いですし時間制限があったりもします。

 

契約を結ぶわけではないので、やるのもやめるのも自分の自由という気楽さはあります。

しかし、なかなか1万円には到達しないだろうなという壁を感じました。

 



ライティングスキル上げて収入を増やしていく作戦

 

そこで、パソコンも買ったことだしもっと稼ぎたいと思い、募集されているお仕事の中から契約をお願いしました。

すると、何件か契約していただけるところまで漕ぎ着けました。

 

1番最初は、20記事書いて2000円というような、ほぼタスクと変わらないような金額でした。

初心者向けで、記事の添削をしてくださる方と契約をさせていただきました。

 

金額は安かったですが、今後絶対なくてはならないライティングのスキルを、少しずつ身につけることができました。

 

初めは構成にとまどい、1記事書き上げるのにも1日以上かかりました。

今では、2000文字程度なら1時間で書き上げるまでに上達しました。

 

ここで感じたことは、ライティングはもちろん記事の内容である質も大切ですが、コツを掴むまでは数を多くこなすということが、最も大切であるということです。

 

苦労しながら低報酬でも必死に書いたところ、私は確実に文章を構成するスピードを手に入れられたと思っています。

 

文章を構成する力が身につくと、あっという間に書くのが早くなります。

ライティングで稼ぐためには質と早さ、どちらもとても大切です。

 

いくら丁寧で質のいい記事でも、書くスピードが遅ければ、まとまった報酬には繋がらないのです。

私は今でも、月にどのくらい稼ぎたい、という金額を目標設定してから仕事にかかります。

 

あえて少しキツイかなというくらいの金額にしておくと、ダラダラしている暇はないと自分に喝を入れられるので、私には合った方法でした。

 

目標金額を決めた上で、早く良い記事を書き上げるために私が常に意識していたことは、まずは全体を捉えるということです。

 

ライティングを始めたてのころは、契約者の方から小見出しまで指定していただけることが多かったので、比較的書き進めるのは楽でした。

 



【ライティング】高単価の案件ほど高度な記事作成技術が必要

 

しかし、文字単価が上がる程、構成全てを自分で考えなくてはいけないようになります。

そうすると小見出しを1つずつ考え、それに沿って内容を書きます。

 

全体を読み直した時に、違和感を感じたら小見出しからやり直して、とやっているととても時間がかかります。

なので、私はまず書き始める前に、小見出しを全て書き出します。

 

小見出しの時点で前後がバラバラな意味合いだったら、その時点でその後の文章もバラバラになってしまうことが予測できるのです。

 

後から、ちぐはぐな文になっていることに気がつかないように、最初の時点である程度の方向性を決めておくのです。

 

これを先にすることによって、その後の内容がかなり書きやすくなります。

最初に幹となる小見出しをつけておけば、あとは葉となる内容を増やしていけば良いだけなのです。

 

あとは、文を書く時間はないけど隙間時間があるという時に、書く予定の記事のリサーチをしておきます。

 

その調べた内容をブックマークしておいたり、メモに残しておいたりすれば書きながら調べる手間が省け、更なる時間短縮に繋がるのです。

 

そして忘れてはいけないのが、契約者の方からいただいた指摘などがあれば、それを忘れないことです。

同じことを何度も繰り返されると、相手の方も嫌な思いになりますし、何よりお互い手間がかかります。

 

言われたことは1度で直す、これを意識すると文章の質が一気に上がっていきます。

これらの工夫により、1記事を書き上げるまでの時間はかなり短くなりなりました。

 

ライティングというと、時間をかけて何日にも渡って書いた記事を納品というイメージですが、今は1日1記事くらいのペースで書けています。

 

また、書くごとに自分に力が付いていると実感できるので、より一層書くことが楽しくなっていきます。

 

ライティングは向き不向きというよりも、いかに継続してできる人かどうかということだと思います。

 

努力ができる人は、必ずまとまった報酬へと繋がるのです。