Uber Eatsの配達パートナー
働き方改革によって、様々な副業が注目されています。
投資や広告収入など様々な媒体の稼ぎ方がありますが、今回紹介するのはUber Eatsの配達パートナーです。
Uber Eatsで稼ぐ方法やメリット、どういったタイプの人に向いているのか、月々どれぐらい稼げるのかをご紹介します。
興味のある方は是非参考にしてみてください。
Uber Eatsを始めてみようと思ったキッカケ
まずUber Eatsを始めようと思ったキッカケをご紹介します。
きっかけは、ネットの記事をチェックしたことから始まりました。
そのうたい文句が「誰でも簡単に好きな時間にお金を稼げる」と言うものでした。
Uber Eatsの存在自体知らなかったので、詳しく調べてみていくつかのポイントを知りました。
まず、お金はもらえますが、個人事業となり会社とは雇用契約を結ばない、自分の好きな時間に配達を行ってお金を稼ぐことができる、そして自転車があれば誰でも登録できるなどなど色々と分かりました。
決め手となったのが、運動と金稼ぎが同時にできて、空いた時間に効率的にお金を稼げるという点です。
すぐにサイトに登録し仕事を始めることにしました。
Uber Eatsはすぐに仕事を始められる
Uber Eatsを始める流れとして、まずホームページのサイトから自分の情報をインプットします。
登録する場合、免許所などの身分証明を登録しないといけませんので注意が必要です。
必要書類をインプットして1日、2日審査に時間がかかり、審査がとおったらパートナーセンターにいって配達用のバックをもらいます。
パートナーセンターでは、Uber Eatsについてルール説明やお金の稼ぎ方などの紹介を受けました。
だいたい1時間ほどの説明が終わるとすぐにバックをもらい、その後すぐに仕事を始めることができます。
当日にでも仕事を始められるので、簡単で手間がかからずオススメです。
Uber Eatsのメリット
Uber Eatsのメリットとして、雇用契約を結ばないところが大きいです。
会社で働いていない人はピンとこないかもしれませんが、会社の規約などでは、他社と雇用契約を結ぶと解雇対象に当たる可能性があります。
アルバイトも契約を結んで雇われているので、バレると解雇される可能性があるのです。
その点、Uber Eatasについては契約を結ばない、個人事業扱いになります。
そのため、自分の本業に影響しない程度に仕事を行えますし、辞めたいときに辞めれます。
ただ、源泉徴収を行ってもらえないので、副業の場合は20万円以上稼いでしまった場合確定申告の必要があります。
すこし面倒ですが、それは他の副業でも同じことなので、しっかりと経費などを押さえておいて申請するようにしましょう。
1日のルーティーンについて
Uber Eatsを行う上で1日のルーティーンを紹介すると、繁忙の時間帯はお昼の11時ごろから2時ごろまでと、夜の6時から9時ごろまでです。
皆さんがご飯を食べる時間が忙しい時間なので、その時間帯に配達を行うようにします。
仕事の管理は、アプリ上で行えて、昼3時間、夜3時間オンラインにしておき仕事の受注を行います。
しんどかったりしたら、数件で取りやめ家でゆっくりする時もあります。
夏場は、体力を消耗しやすいので、お昼だけ、夜だけといった感じで仕事を行います。
自分の体の状態を考えながら仕事を行えるのが嬉しいです。
Uber Eatsのシステムとは?
Uber Eatsのシステムについて、基本的にお店に商品を取りに行き、その商品をお客様に届ければお金が入ります。
1回あたりの配達料は固定で、移動した距離にインセンティブが加算されるシステムになっています。
なので、コミコミで1回あたり300円~500円ほどになります。
3時間配達をするとピークでMax10回ぐらい配達を行うので、3,000円~5,000円ほどの報酬となります。
それが昼夜の2部体制で、ひと月週末だけ行うので、だいたい月あたり24,000円~40,000円ほどの稼ぎになります。
他の人であればもっと仕事をこなして1月10万円ほど稼ぐ人もいます。
Uber Eatsはこんな方が向いている
では、Uber Eatsがどの様な人に向いているか説明します。
単純作業が好き、運動とお金稼ぎが両方行いたい、自分のペースで仕事がしたいといった人に向いています。
正直、Uber Eatsより簡単にお金を稼ぐ方法は有ります。
とくに、しんどいので動きたくない人には向いていないと思います。
ただ、ゲーム感覚で楽しくお金を稼ぎたいとひとにおすすめしたい副業になります。
キチンと計算してお金を稼ぐことで月10万円以上お金を稼ぐこともできるので、もしすぐにでも副業がしたいと考えている場合一度トライしてみても良いと思います。
最近エリアも広がっており、Uber Eatsが行える地域も増えているので、ネットで調べてみてチャレンジしてみてください。